巣鴨の行列店「麺創庵 砂田」さんが西武新宿線井荻駅から徒歩30秒のところに移転オープンされ、毎日売り切れの大盛況です。
店主の砂田さんは55歳で独立され、毎年食べログ百名店やラーメンWalkerなどの賞にも選出されている超人気店。還暦を過ぎてもなお精力的にラーメンを作りづつけているわけですが、今回は移転後に初めて訪問、お店の看板メニューである特製ワンタン麺をいただき、しみじみうまいと感激したのです。
記事内のメニューや価格は訪問日時点のものです。
現在とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
麺創庵 砂田
2020年4月30日、最初の店舗は豊島区に55歳でオープン。最寄りは都電荒川線庚申塚駅でしたが、巣鴨駅から10分くらい歩いて通った人も多いと思います。

オープン初年度はTRYラーメン大賞のしょうゆ部門で見事1位に選ばれ、その後も食べログ百名店やラーメンWalkerなどに毎年入賞されている人気有名店です。
老若男女幅広い世代に、そしてラーメンをそこまで食べない人や私のように年間700杯食べるラーメン好きなど、様々な食べ手を虜にする中華そばを提供されます。
↓旧店舗の時の一杯ももちろん投稿しています↓

しかしながら、店舗の建物が老朽化で取壊しされることとなり移転することになりました。私が初めて訪問した2024年時点でも並ぶことが多かったのですが、日に日にお客さんが増えていることを感じていました。移転発表後に訪問した時、いつもはすんなり入れる10時過ぎくらいに訪問して外待ちスタートだったことから、朝から営業終了まで列が途切れなかったのではと思うくらい、巣鴨での別れを惜しむファンの方々で溢れていましたね。私自身は最後の日は行けず、井荻の店舗も序盤に行けずでしたので、今回が久しぶりの訪問であり、初訪問です。

看板は砂田さん自ら脚立に登り取り付けたそうだ
2026年9月15日、東京都杉並区にオープン!

旧店舗の時は暑い夏も雨が降る日もJR巣鴨駅から10分くらいかけて歩いて移動していた私が最初に感じたことは、、、
「砂田さんが近い…!」でした笑
何せ井荻駅からお店まで徒歩30秒程で到着できます。ラーメン店の中でも駅から屈指の近さとなりましたね。今となっては旧店舗時代の絶妙に歩く距離が懐かしいです。笑
ちなみに今回は土曜日に訪問して12:30頃到着、私が最後の一人となりました。危ないところでした笑
訪問日は悪天候だったためかこの時間まで営業していましたが、もうちょい早めに終わる日もあったりするので、とにかく早い時間に行くに越したことはないと思います。(なんと朝7時から営業されています)

砂田店主に店内撮影と掲載許可をいただいております。
お忙しいところ、ありがとうございました!














(閉店後に撮影させていただいたため椅子片付け済みです)
巣鴨時代はキッチンを「く」の字で囲むような形で臨場感ありましたが、今回もまた手を伸ばせば届きそうなくらいの至近距離でかなりのライブ感。
もしれません。ライブ感×移転後初訪問ということもあり緊張感もあります。特に以前の店舗によく行かれていた方は私と同じような感覚を覚えるかもしれません。


こちらも砂田さん自ら取り付けた


ケースを使うセンス抜群のアイデア


写真真ん中の呼出機は使用せず


ライブ感が凄いとはいえ調理風景は見たいので失礼にならない程度に厨房内をチラ見していたのですが、味見してスープを足すなどいつも以上に入念に最後の調整もされているようでした。
ラス客なのでこの日最後に作る一杯です。楽しみです!
特製ワンタン麺


そのビジュアルはまさに麺創庵 砂田さん!
この特製の豊富なトッピング類が目の前にくるとやはり興奮してきます。


厚み、コク、奥深さのあるスープは名古屋コーチン等の銘柄鶏や豚などを炊いたもの。
タレ自体はすごく濃いわけではなく出汁も存分に味わえるようなファーストコンタクト。
実はこちらのスープ、私は旧店舗時代1度も残したことがありません。その是非はともかく、厚みとコクも上質で滑らかな舌触りでどんどん飲み進めたくなりますし、また食べたくなる一杯なのです。


チャーシューの香ばしさがスープに溶け込んでいる注目ポイント



海苔は以前の味付けのあるソフト食感のものから変わっています。違ったら申し訳ないですが、今回まさに海苔の味といった感じです。以前のものは溶ける前に早めに食べていたのですが、今回は型がしっかりしており、これはこれでスープに浸せる喜びを感じます。


自家製手揉み麺はやわらかめな食感とワシっとした食感が共存。個人的には旧店舗の時よりワシっと感が少し上がった印象ですが、それはそうと唇や内頬へのタッチが大変心地よいです。
食べ応えを感じさせつつも心地よい食感なのでずっと食べていられそうです。


皮が薄くヒュルっとソフトなのに崩れず非常に柔らかく
心地良い食感
旧店舗の素材表によれば自家製の麺生地を手延べしている








吊るし焼きチャーシューも注目ポイントの一つです。
特製は三種のチャーシューがのりますが、いずれも味染みが良いのが特徴的。しかもこれがまたジューシーで!食べ手を魅了することでしょう。


まとめ
新天地での一杯、実に身に沁みました。
めちゃくちゃうまかったです!
食べ手に刺さり満足度も高いという、すべてが絶妙の中華そばだと思いました。


スープはかなり丁寧に炊いたのが分かるようなもので、厚みがありながらもクドさのない質の良さや、吊るし焼きチャーシューの旨味も徐々に溶け出ている印象があり、食べ進めるにつれうまさが増強されていくような中華そばでした。今回もスープも完飲しましたが、やはりそれでもクドさはありません。
麺もソフト食感の中にもワシっとした食べ応えも共存しており、全食べ手に刺さりそうです。
チャーシューもまた注目ポイントで、醤油の味染みですが、味が強すぎないのにしっかり主張してくるのが味覚のツボを突いてくるのがたまらなかったです。


そしてお腹に余裕があれば、特製など口当たりの良いワンタンが入っているメニューをおすすめしたいです。食感がソフトなのがいつまででも食べれそうな心地よさです。


本当に凄い一杯を作られると思います。
すごくざっくりまとめると、「うまいので食べてほしいです」ということなのですが、これを素材ごとに述べてみました笑。巣鴨時代も老若男女、幅広い方々が砂田さんの中華そばを求めていましたが、私のようなラーメンを多く食べる人にもファンが多いのも納得です。



そろそろ、背脂煮干も解禁されるようです!
井荻近辺にお住まいの方々にとって、良い時間になることは間違いないと思うので、ぜひ食べてみてください!
ー基本情報ー
【お店】麺創庵 砂田
【住所】東京都杉並区井草3-3-6 佐藤ビル 1階
【営業時間】朝7:00〜14:00(LO.13:30)
【定休日】月、木(その他休みは都度お店のXで告知)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のXなどでご確認ください。


















コメント