今年もTRYラーメン大賞発売の季節がやってきました。
今回は部門別の「特にうまいと思ったラーメン」と新店大賞の予想もしてみます。
↓昨年のTRY記事↓

今回は有力店舗が特に多く本当に激戦でした。前回は16杯の「特にうまいと思ったラーメン」を載せさせていただいたのですが、今回は部門別に「特にうまいと思ったラーメン」、そして、新店大賞の予想を載せています。お店選びの参考にしてもらえると嬉しいです。
記事内のメニューや価格は訪問日時点のものです。
現在とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
【部門別 特にうまいと思ったラーメン】
自分が特にうまい!と思ったラーメンを載せるので、投票で順位を決める実際のTRY本の順位とは違う感じになるかもしれません。
毎回そうですが、特に「しょうゆ」と「しお」は実食数もかなり多かったので、厳選するのも難しかったです。

TRY本ではノーマルのラーメンが掲載されると思いますが、私はほとんど「特製」で食べています。ご了承ください。また、掲載順は順不同です。
しょう油
手作りラーメンの店 Rustic Noodles




新店で印象に残ったラーメンを挙げなければならないのであれば、絶対と言っていいほどほとんどの方が挙げるお店ではないでしょうか。
2月訪問時のスープは、突出するする素材は分からないながらも、クリアなスープの中にキレと素材が広がる印象があったのですが、9月初旬に行った時に出汁感の厚みがかなり増して凄まじい一杯になっていました。そして、自家製麺と煮豚もうますぎる…!
結構ブラッシュアップしていますので、しばらく行っていないという方は今の旨味ソバを食べに行ってみてはいかがでしょうか。
↓2月訪問時に投稿しています↓


ー基本情報ー
【お店】手作りラーメンの店 Rustic Noodles
【住所】千葉県野田市野田560-1 こまやビル1F
【営業時間】11:00~14:00、18:00~20:30(日曜は昼のみ営業11:00~15:00)
【定休日】月
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
薑麺香房 梅はら




良い意味で1番想定外だったのは「薑麺香房 梅はら」でした。大山鶏を使用した動物系スープと魚介系のダブルスープ!厚みがあるところや、高知県産の黄金生姜もじんわりと感じるのも大変印象に残りました。まったく想像できなかった動物魚介生姜醤油ラーメンでした。また食べに行きたいです。


ー基本情報ー
【お店】薑麺香房 梅はら
【住所】東京都立川市高松町3-14-14 Otビル 1F
※営業時間や定休日はお店のSNSなどでご確認ください。
中華そばナトリ




注目度も今期トップクラスだったと思います。
動物系や昆布、乾物と思われる出汁の重なり合ったスープが幅広い人々に刺さりそうです。
スープを飲んでいるときに醤油感を凄く感じた瞬間があって、そこで「こりゃめちゃくちゃ良いな」と思っていました。


そしてチャーシューのジューシーさも印象に残りました。
ラーメンらしい力強さやペッパーの刺激もあり、卓上調味料まで入れられて麺量に関わらず1,000円!?(最大300g) しかも美味しかった。


ー基本情報ー
【お店】中華そばナトリ
【住所】神奈川県伊勢原市伊勢原1-3-40
藤井ビル C棟
【営業時間】
・11:00〜15:00(日〜水)
・11:00〜15:00、18:00〜22:00(金、土)
【定休日】木曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSでご確認ください。
久我中華そば




今期の全ラーメンの中で最も衝撃を受けたのがこの一杯です。
期待値がかなり高かったのですが、簡単に超えてきました。提供された瞬間からただならぬオーラを感じました。鶏、豚の柔らかなスープですが、何かを突出させるというよりは全体で押し寄せてくるもので、とにかく洗練具合がかなり凄いと思いました。
塩もかなり衝撃を受けましたが、最初に食べた醤油の衝撃が忘れられません。


ー基本情報ー
【お店】久我中華そば
【住所】神奈川県大和市渋谷5-38-1
【営業時間】
・11:30〜14:30(火曜、水曜、木曜)
・18:30~20:30(木のみ)
・11:30~15:00(土日祝)
【定休日】月曜、金曜、第一火曜日
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
RAMEN TUNE




閑静な都会の住宅街にある隠れ家的なお店で、店主さんは長年和食の料理人をされ、フレンチのシェフもされていた、という情報は知ったうえで訪問しました。


タレは「鶏としじみ、タレには2種で濃い醤油に鶏ガラを焼いていれたもの」と、「醤油にしじみや煮干し、羅臼昆布、干し椎茸を加えたもの」2種を用意と、卓上のメニューに書いてあります。正直、じんわり系なスープかと思っていたのですが、想像より惹きのあるところに引き込まれました。店主さんと少しお話できたのですが、結構食べ歩きをされているラーメン好きの方でした。ラーメン好きが作るラーメンは強さがあるので好きですね。小松菜やメンマ、チャーシュー等、具材も良かったです!


自家製麺はし本




個人的に醤油で一番好みだったベストラーメンは自家製麺はし本でした。
2026年1月オープンですが、私が5月末に訪問した時には結構ブラッシュアップされていたのかなと思います。
とにかくファーストコンタクトの魚介感で「これめっちゃ好きだ!」と思いました。店主さんが修行されていた池尻大橋の八雲はもうちょいじんわり系の印象だったので、良い意味で想定外でした。


そして普段は白醤油のラーメンは避けることが多いのですが、ここではなぜか食べてみようと思って…。白醤油の甘さと魚介感のエッジがかなりマッチしていて驚きました。
店内連食させていただいたからか、お店の方に話しかけていただいたので感想をお伝えしたところ、実は黒醤油と白醤油がミックスされた「白黒ミックス」というのがあるようで…!
券売機の写真を見ると確かにありましたが、購入時は気付きませんでした。それはまた次回訪問時に…。


ー基本情報ー
【お店】自家製麺はし本
【住所】神奈川県海老名市門沢橋3-6-21
【営業時間】
・10:30〜14:30(月~土)
【定休日】日曜、祝日(日祝でも営業する場合あり)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
しお
RAMEN 凹 KUBO




確かな実力店です。RAMEN 凹 KUBOのスープは、動物系に2種の煮干し、節系素材でまさにその味わいを感じさせつつも、しっとりとした心地よい舌触りや絶妙な惹きを感じさせてくれます。動物系スープと乾物のスープを素材の旨味が良いタイミングで出るように時間差で炊き、最後に1つの寸胴で合わせ、更に素材を追い投入されているとのことでした。
最寄りの武蔵藤沢駅からだと徒歩30分かかるのでバスを使うのが良いと思います。結構遠いですがまた行きたいお店の一つです。


ー基本情報ー
【お店】RAMEN 凹 KUBO
【住所】埼玉県入間市久保稲荷2-1-13
【営業時間】
・昼営業 11:00〜14:45LO
・夜営業 17:30〜20:30LO
※月曜日は昼営業のみ
【定休日】月曜夜、火曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
RAMEN 紫苑




こちらの塩も今期かなり印象に残りました。
クリアな色合いながらもコク深く丸みを帯びているスープは、長州黒かしわと天草大王が使われており、徐々に節系などが出てくる。
「まだなくならないでくれ」とか思いながら完飲しました笑
豚チャーシューも柔らかさそのものも好みだったのですが、全体の中に溶け込んでいつつ、存在感がしっかりあったのも印象的でした。
塩はまだ1回しか食べていないので、また食べに行けたらと思います。


TRYの話とは外れますが、別日にいただいた鶏白湯拉麺もかなり美味しかったです!
塩、醤油以外にも魅力的なメニューを提供されているお店でもあります。


ー基本情報ー
【お店】RAMEN 紫苑
【住所】東京都新宿区高田馬場2-6-10 関ビル 103
【営業時間】11:00~14:30、18:00~20:00(土日は昼のみ営業でTableCheck予約も可能)
【定休日】月曜(変更の場合あり)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
らぁめん かじの葉




「らぁめん かじの葉」も相当印象に残り、5〜6回訪問しています。
スープは鶏、豚、昆布、ブラウンマッシュルーム、大根等を使用。クリアな色合いをしつつも塩ダレに大量の玉ネギ麴をはじめ様々な素材で構成。エッジというよりは素材の味を存分に感じました。
最初は細麺を推していたのですが、手揉み麺でもしっかりスープがのってきます(麺によってタレの量を変えているようです) 。醤油もオープン当初からかなりブラッシュアップしていますし、どんどん良くしていこうというのをすごく感じました。おすすめですのでぜひ行ってみてください!


ー基本情報ー
【お店】らぁめんかじの葉
【住所】千葉県松戸市小根本51-5
【営業時間】11:00〜14:30LO
【定休日】月曜、木曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
中華そばカスミソウ




2025年7月オープンで当初からかなりブラッシュアップをされました。オープン当初、店主さんが「物作りが好き」と話されていて、もしかしたら結構変わるかも」とは感じてはいたのですが、12月に再度訪問した時、「めちゃくちゃうまくなってる?!」と、かなり衝撃を受けました。
訪問時の話では「どの素材も突出しないイメージ」で作られているそう。動物×魚介×野菜等ということでして、店主さんはラーメン好きで食べ歩きもされているということでしたが、ラーメン好きの方が作るラーメンは力強さを感じることが多く、様々な素材を駆使しつつもかなり試行錯誤して惹き強さまでも表現されたのかなと思います。個人的には今期のベストラーメンのひとつです。


↓ちなみに、昨年の塩で1番うまいと思ったラーメンでした↓


ー基本情報ー
【お店】中華そば カスミソウ
【営業時間】11:00〜15:00
【定休日】水・日(その他、不定休あり)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
久我中華そば




醤油に続き、塩も衝撃的なうまさでした。今回のTRYラーメン大賞では必ず出てくるお店で間違いないと思います。鶏豚をベースに、魚介が輪郭を整えている印象。やや甘め寄りの味わいで、尖りはほとんどないように感じました。それにしても、本当に新店なのだろうか?記憶に刷り込まれる群を抜いた一杯で凄かったです。感動的なうまさでした。
この一杯も今年の今期のベストラーメンに挙げたいです。らぁめん かじの葉、中華そばカスミソウ、久我中華そば、同じ塩ラーメンでもそれぞれ違う特色がありますね。


ー基本情報ー
【お店】久我中華そば
【住所】神奈川県大和市渋谷5-38-1
【営業時間】
・11:30〜14:30(火曜、水曜、木曜)
・18:30~20:30(木のみ)・11:30~15:00(土日祝)
【定休日】月曜、金曜、第一火曜日
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
みそ
中華そばカスミソウ




※写真は訪問当時のものです
塩に続いて濃厚でありつつ味噌そのものの風味が鼻腔を通り抜けるスープが衝撃的すぎて「千葉県にとんでもない新店が出てきてしまったな」と…。私が千葉県在住で地元のお店だからといって推しているわけではありません。本当に凄いです。
麺はハードな食感の手揉み麺は、濃厚味噌のラーメンでは意外と珍しいかもしれませんね。
醤油と塩に衝撃を受け、まさか味噌でも再度衝撃を受けるとは…。総合力高すぎのお店です。店主さんのセンスと探求心あるラーメンを求めて、これからも定期的に訪問することでしょう。



前回訪問時に店主さんが醤油もブラッシュアップされていると教えてくれましたので、また近いうちに行けたらと思います。


ー基本情報ー
【お店】中華そば カスミソウ
【営業時間】11:00〜15:00
【定休日】水・日(その他、不定休あり)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
MISO800




見るからに濃厚そうなビジュアルではあるのですが、想像を超える濃厚さに酸味もある独自性の高い一杯。魚介感を感じるとは思っていたのですが、鯖の味噌煮が使われているそう。
本当に個性的で唯一無二。少しクドくなってしまわないか心配だったのですが、そんなことはなく、最後まで美味しくいただける味噌らーめんでした。
具材は、まるで一杯とおして飽きさせないようなシャキシャキ食感の白髪ねぎや水菜であることが全体の調和が取れていたのも良かったですし、岩中豚のチャーシューは「白米」と一緒にいただけば良かったと後悔するくらい柔らかで米に合いそうな美味しさでした。
後で券売機を見ると券売機の最上段に「白米」がありました…。また次回行くときはフルコールで食べれたらと思います。
ー基本情報ー
【お店】MISO800
【住所】東京都新宿区早稲田鶴巻町522 森田ビル 103
【営業時間】
・17:00~22:00(金土17:00~26:00)
【定休日】月曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
とんこつ
豚骨ラーメン 開王




トップクラスの注目店だったのではないでしょうか。とにかく大活躍だったと思います。
熟成豚骨スープは濃密でコク深さも感じるもので、香りはもちろん、抜けの豚骨の風味、惹きの強さまですべてが鮮烈。「すべて飲ませてください」と思いながら飲み干したことを思い出します。中細くらいの自家製麺はやわらかめで弾力感ある仕上がりとなっており、スープとの一体感も印象に残りました。新店とは思えぬ凄いラーメンでした。


ー基本情報ー
【お店】豚骨ラーメン 開王
【住所】東京都八王子市東町1-18 小宮ビル 1F
【営業時間】11:00〜15:00(14:45LO)、17:00〜20:00(20:00LO)
【定休日】水
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
立川製麺所 翠空




とんこつもかなり激戦ではありましたが、こちらもかなり好みにハマりました。鶏油のファーストコンタクト、 ふくよかで厚みのある豚骨スープが舌触り滑らかでまろやかに感じるもので、ドッシリと惹きの強さを感じます。厚みがあって舌触り滑らかで自分には刺さりました。ハードな食感の自家製麺も印象に残りましたね。
1号店の「らーめんぱったぱた」、2号店の「豚骨蒼翔」とはまた違うラーメンで、全店舗うまい!


ー基本情報ー
【お店】立川製麺所 翠空
【住所】東京都立川市錦町2-2-1
SK錦町ビル 1階
【営業時間】11:00~15:00、17:00~21:00
【定休日】火曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
二代目南州ラーメン




とんこつ部門は有力店が多かった印象ですが、こちら二代目南洲ラーメンも印象に残ったお店のひとつ。
中濃くらいのスープは素材の良い部分だけを抽出したような味わいで濃密でありながらも、どこか飲みやすいところも良いポイントでした。しなやかなストレート麺もスープを存分に持ち上げてくれました。券売機のメニューを見ると、軽くおつまみを食べてお酒を飲める感じなので、休みの日などは飲んでラーメンでシメるといった楽しみ方をしてみたいお店でもあると感じました。
ヤンナラヤロウヨ




駅近であり路地裏にあるお店。過去のTRYを見てみると二郎系はとんこつ部門のようなのでこちらに…。二郎系好きなもので…笑
濃厚すぎず醤油も程よく、そして旨味はグイグイ系で飲めちゃう、でも穏やかということではなく、しっかり力強いスープだったのが良い意味で想定外でした。正直、かなり美味しかったです。やさい量の写真や普通に麺量も券売機の時点で選べるのも良いですが、テーブル席や小上がりもあって家族でも来店できそうです。
個人的にはマシでもやさい量は穏やかと感じたので、お腹が空いている成人男性は有料でマシマシの¥100食券を購入するのが良いかもしれません。


ー基本情報ー
【お店】ヤンナラヤロウヨ
【住所】東京都足立区竹の塚1-28-10 グランアスティ 1階
【営業時間】11:00〜15:00、17:30〜22:00
【定休日】日
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
汁なし
豚骨ラーメン 開王




凄い一杯でした。ラーメンだけでも凄いと思っていたのに、皿豚骨まで凄かったです。
卓上のご案内によれば、「呼び戻した強烈な出汁のうま味に醗酵特有の香りを移した油」、「「呼び戻し豚骨出汁」を中心に再構築した新感覚のストロングな一皿です」と記載。
これを中太くらいの自家製麺で味わうのです。たまらんですよね笑
これはここでしか味わえない気がしますね。唯一無二の一杯でした。
ラーメンねぎとん




きしめんのような形状の麺はブルンブルンとうねりを帯びており食べ応えがあるもの。塩豚骨だと思いますが、かなり美味しかった。デフォルトでニンニクスライスも入っていて、パワー増強させていました。
卓上アイテムが豊富にあり、せっかくなので使ったのですが、これはそのまま完食したいくらいの一杯でした。
こちら汁なしねぎとんは890円、ねぎとんラーメンは790円という値段なのですが、卓上アイテムあり、希望すればニンニク(すりおろしorスライス)や生姜も出してくださったり、半ライス無料ってあなた…。気軽に入れる値段、麺量や具材の多さや卓上調味料に半ライス無料の満足度、更に本格派な一杯は印象に残らないわけもなく、おすすめしない理由もありません。
ナポレオン軒が新店の時に汁なし1位でしたが、ラーメンねぎとんはみそも提供されていますし、今回も入るのではないでしょうか。



みそは食べれてないので必ず近いうちに…。


ー基本情報ー
【お店】 ラーメンねぎとん
【住所】東京都江戸川区平井3-30-35
【営業時間】11:00~23:00(LO.22:45)
【定休日】なし
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にご確認ください。
にぼし
麺rabo万歳




TRY2022-2023 新店部門「にぼし」で1位の「西永福の煮干箱」で店長だった方が独立。厳選した複数の煮干を贅沢に使用され、季節により産地やチューニングを変えているとのことですが、等身大の煮干しの味わいを重層的に表現されたスープで、舌触りソフトで飲みやすい側面もあります。
食後に感じるビター感がたまらなかったです。とても美味しかったです!!


ー基本情報ー
【お店】麺rabo万歳
【住所】神奈川県藤沢市藤沢1034
【営業時間】11:00〜14:15LO、17:30〜20:30LO
【定休日】月、日曜夜(その他定休日)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
煮干しの五郎




初訪問時、店頭のご案内係のスタッフさんにお尋ねしたところ、店主さんはムタヒロ出身とのことだったのでした。とにかく普通にめちゃくちゃうまくて!もう3回も行ってしまいました笑 (中華そば1杯、塩中華そば2杯)。ラードによる甘味ありつつも結構しっかり煮干し感!中華麺もラーメン喰ってる感があって良いですね。
本音をいえば塩も推したいのですが、塩はおそらくリリース時期的にTRY新店の対象にはなりません。しかし、初めて食べた時、味がめちゃ強くて!それが忘れられないのです。今後も追いかけていきたいです。ちなみに「中華そば」は800円!かなりリーズナブルです。


中華そば つげや




3種のメニューを提供される「中華そば つげや」。その中で最も印象に残ったのは白醤油でした。「中華そば」をいただいた時に店主さんから聞いた話だと、動物系を土台に数種の煮干しを使用というスープなのですが、当日朝にも更に追い煮干しされているとのことでした。「中華そば」よりも、この「白醤油中華そば」のほうがより煮干しが引き立っている印象があります。


白醤油の甘味ともマッチしているのと、かなり素材を詰め込んだのが分かる味で大変美味しいです。山田食品の麺は200gと結構多いのも特徴。ちなみに、チャーシュー増しの場合ですが、小ぶりながらも11枚ものチャーシューが入っていました。(サイズなどによって枚数は違う可能性あります)


ー基本情報ー
【お店】中華そば つげや
【住所】千葉県習志野市実籾5-8-8
【営業時間】11:00〜14:30LO、17:00〜21:00LO(スープなくなり次第、営業終了)
【定休日】木
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
自家製麺いけだ




水と煮干しのみで作り出すその洗練された味は凄まじかったです。一口目のインパクト、口内を通る際の鼻腔をも抜ける風味、後味… 煮干しのみで作り出す厚みなどなど、どうすればこんなにうまくなるのかと…。
麺は店名のとおり自家製麺で細麺。こちらもスープによく合っていて印象的でした。
個人の好みではありますが、正直、圧倒的だと思いました。千葉にある1号店にもまた行きたいですね。柔らかなチャーシューにも注目です!


ー基本情報ー
【お店】自家製麺いけだ
【住所】千葉県千葉市花見川区幕張町4-601-4 穴倉コーポ 101
【営業時間】11:00〜15:00、17:00〜21:00
【定休日】2026年10月は定休日なし(翌月以降はお店のSNSでご確認ください)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
神田煮干中華蕎麦まいまい




舌触りマイルドながら塩味のバッチリとキマった一杯。抜群に濃厚で振り切った味わい。
麺を啜ると等身大の煮干しを感じられるような感覚が凄く印象に残りました。
つきひブランドを存分に感じさせてくれる一杯!


中華蕎麦も塩味バッチり、細パッツン麺の組み合わせもまさに煮干しラーメンを感じさせてくれる一杯でした。好みで大変美味しくいただきました!
ー基本情報ー
【お店】神田煮干中華蕎麦まいまい
【住所】東京都千代田区内神田2-13-4
【営業時間】・月~土7:30~23:00(LO.22:45)、日曜11:00~20:00(LO19:45)
【定休日】なし
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
津軽煮干 ひらこ屋




以前、東京駅ラーメンストリートに出店されていた時も食べに行ったのですが、2025年8月、常設店舗としてオープンされ、もう本当にすぐに訪問しました。当時は隣にみそきんがありましたね。
ややビターな味わいで、濃密な煮干し出汁ではあるものの、舌触り軽やかで飲めてしまうのも魅力的です。


このスープの写真を見るだけで、どんな味か思い出せるくらい鮮烈な印象が刻まれるスープでした。終盤、卓上の「ニボ一味」を投入しましたが、本来の味を壊さずに辛くなりました。アクセス抜群すぎるので、定期的に食べに行けちゃうお店です。
ー基本情報ー
【お店】津軽煮干 ひらこ屋
【住所】東京都千代田区9 内 ラーメンストリート 千代田区丸の内1-9-1 東京駅B1F
【営業時間】10:30~22:30(LO.22:00)
【定休日】なし
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のHPなどでご確認ください。
手作りラーメンの店 Rustic Noodles




「食ってみな、飛ぶぞ!」と言いたいラーメン。煮干しグイグイでキレキレなスープに私は飛びました。それでいて厚みもあるのでキレに力強さまでもが同居しています。好みは分かれてしまうかもしれませんが、個人的には同店で食べたラーメンの中で1番好きでした。美味しい煮干しラーメンは多くあれど、ここまでの一杯はあまり食べられないかもしれないです。「煮干ソバ swallow」や「納豆煮干ソバ」なども大変気になります。
今回のTRYでは、各部門や総合でも上位にランクインすると思うので、ますます有名になるのかなと思います。また近くに行った際は必ず寄りたいお店ですね。
ー基本情報ー
【お店】手作りラーメンの店 Rustic Noodles
【住所】千葉県野田市野田560-1 こまやビル1F
【営業時間】11:00~14:00、18:00~20:30(日曜は昼のみ営業11:00~15:00)
【定休日】月
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
つけ麺
Tsukemen Back to Back




かなり旨味を感じる昆布水に漬かった麺だけでもひとつのメニューになりそうなくらい食べ終わってしまいそうです。厚みのあるつけダレは天草大王のスープと鶏油が使用され惹きや上質さ、キリっとした醤油の香ばしい抜けもかけ合わさっており、美味しくないわけがないです。
つけダレに漬ける前に思わずたくさん啜ってしまいますね…。両方満足いくまで味わいたいという方は「麺大盛り」にしたほうが良さそうです。
そしてお伝えしておきたいのが「スープ割うますぎる!!」ということです。スープ割の素材が天草大王だけかどうかは確認できていませんが、タレなしでこんなに味するの!?と思いました。


つけダレだけの追加も出来ます。醤油、SIO、バジルの3種はいただきましたが、バジルも質感が良くてさらっといけました。お値段的には贅沢とは思いますが、「麺大盛り」と「スープ割」はオーダーするのがオススメです。
ー基本情報ー
【お店】Tsukemen Back to Back
【住所】東京都品川区小山3-22-21
【営業時間】11:00~14:30、17:30~21:00
【定休日】なし
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
豚骨ラーメン 開王




豚骨と甘辛酸をほんのり感じるつけダレは新感覚。ふわっとした自家製麺にタレがしっかりのってきて、ほんのりと甘辛酸が寄り添うバランスの良さが凄まじい。唯一無二の一杯だと感じました。器も含めて、この地で営業されていた大勝軒へのリスペクトを感じられて胸が熱くなりますが、つけダレをそのまま飲むと骨感が結構あるのが分かり、しっかり豚骨ラーメン開王なのだなというのも感じられました。
記憶に残る一杯でした。
ー基本情報ー
【お店】豚骨ラーメン 開王
【住所】東京都八王子市東町1-18 小宮ビル 1F
【営業時間】11:00〜15:00(14:45LO)、17:00〜20:00(20:00LO)
【定休日】水
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
MIX
松尾製麦




今期トップクラスの注目店で、Walkerのほうは表紙でしたね。
圧力鍋で茹でる自家製極太麺というのがだいぶピックアップされています。滑らかでコシを感じる麺が印象に残るという方もだいぶ多いのではないでしょうか。
私もだいぶ印象に残りましたが、個人的には中濃くらいの動物魚介スープもすごく美味しかったです。私が訪問した時から既にブラッシュアップしているとは思うのですが、また行きたいお店です。


ー基本情報ー
【お店】松尾製麦
【住所】東京都世田谷区祖師谷1-9-14
【営業時間】11:00〜15:00
【定休日】木
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
濃厚中華そば つる縁




想像を超えてきたのは「濃厚中華そば つる縁」。
濃厚濃密ですが、どってりな感じではなく抜けが結構スッキリしており、食べやすさもあります。しっかり魚介を感じられるところもまた好みで印象に残りました。
地元ではかなり人気のようで、それも納得の美味しさでした。
久しぶりに豚骨魚介タイプで好みの一杯に出会えました。
オリジナル
中華そば 新増田




ふくよかな鶏の旨味感じるスープは雑味なく、しっかり脳に記憶される濃密さも印象に残るもの。尖りとかではなく、質感良く、惹きもある美味しいスープ。
味変アイテムも名脇役で「自家製黒にんにくペースト」と「薬味ペースト」によるほんのりな味変、自家製麺の啜り心地の良さも醍醐味のひとつです。
美味しい鶏白湯を食べたい方、初めて鶏白湯を食べたいという方などにもオススメです。
提供メニューですが「鶏白湯ラーメン」と「鶏だし醤油ラーメン」のどちらかを提供されているので、お店のSNSをチェックして行ってみてください。


麺家 笑の道




豚骨を下支えにさえ感じる鶏油含む鶏の主張も豊か。丸みを帯びた醤油も含めて「鶏と醤油で喰わす」というコンセプトを体現されている一杯。
サッポロメンフーズと共同で開発した麺は、ツルっと滑らかでソフト食感。スープともベストマッチでした。
これまで2度訪問しましたが、スープは昼よりも夜のほうが強めな印象でしたが、両方美味しくいただきました。今年いただいた家系の中でトップクラスの好みです。



店主さんの修行先であり、同じ「鶏と醤油で食わす」というコンセプトの「麺家たいせい」がオリジナル部門での選出だったので、私もこちらに載せました。
ー基本情報ー
【お店】麺家 笑の道
【住所】東京都台東区浅草橋2-1-2 宮川ビル1階
【営業時間】11:00~16:00、17:00~22:00
【定休日】火曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
【順位予想】
予想なので私情は抜きます。
TRY本からそのまま抜粋しますが、審査の内容としては「味60、ホスピタリティ20、活躍度20の割合で総合的に評価を行う」というもの。
昨年から満点を入れた審査員の方が分かるようになりましたが、前回新店大賞の「麺や晴心」は満点を入れた方がいなかったり、満点入れた方と点数を入れなかった方の両方が存在するお店もあったり、過去には「桜上水 船越」のようにMIX1杯で全員が票を入れていなくても大賞を取る場合もあったり、、、順位予想はだいぶ難しいです。
今回の有力店舗を考えると満票でもおかしくない店舗がいくつか…過去のデータで見極めるのもなかなか難しい雰囲気があります。
ひとつ確実性が高い傾向として、高い点数を入れた人数が多いほど上位に入りそうという点。また、審査員の方々が食べに行った時期もかなり大きなポイントかなと。オープン当初からかなりブラッシュアップしている店舗があるわけですが、オープン直後に行く方もいれば、少し間をおいてから行く方もいるのかなというのは感じます。なかなか難しいのですが、それらを踏まえて、以下のとおり予想しました。
新店大賞


2位


2位


4位


5位


6位


7位


まとめ
新店大賞は、僅かながらも票が入りそうな要素が他のお店を上回ると思った「手作りラーメンの店 Rustic Noodles」ということで予想しました。
正直、どのお店が大賞を取るか分からないというのが本音で、すべて同率1位予想したかったくらい、どこが大賞を取ってもおかしくないかなと…。
また、自分は新店含めて行けていないお店もたくさんあり、まだラーメン好きとして甘いかなと思います。引き続き様々なお店に食べに行けたらと思いますので、たまに思い出したときにでも見に来てもらえたら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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