ラーメン店があるとは思えぬほどの住宅街にお店を構えているのは、「屋台拉麺ふぅふぅ」だ。
実はこのお店、「屋台拉麺一’s」の創業者であり、一世を風靡したその味を作った、まさにその人が店主としてお店に立っており、
なんと、タレや調味料を使わない唯一無二のラーメンを提供されている。
タレを使わないラーメンと聞くと、少々物足らないのではと思う方もいるかもしれませんが、それを見事に覆してくれるお店が、「屋台拉麺ふぅふぅ」。
今回は、お店定番のらーめんをシングルスープでいただくなど、数杯のメニューを実食。とてもタレや調味料不使用とは思えないどころか、素材の旨味のみでエッジを立たせつつ、唯一無二の味を堪能することができ、これは只者ではないという風格も感じさせてくれたのです。
記事内のメニューや価格は訪問日時点のものです。
現在とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
屋台拉麺ふぅふぅ
先述のとおり、店主さんは「屋台拉麺一’s」の創業者であり、八千代台で「拉麺屋恒麺 koomen」を営まれ、2024年1月、「麺屋22ふぅふぅ」の店主として千城台で腕を奮い、2025年4月25日、現在の「屋台拉麺ふぅふぅ」をオープン。
特に、屋台拉麺一’sの常連だった方が修行され独立するなど、その影響は食べた人の人生を動かすほどだったようだ。


JR都賀駅から徒歩18くらい、千葉都市モノレール2号線桜木駅
から徒歩17分くらいで到着









今回は、「ふぅふぅセット」で「らーめん」を「シングルスープ」、選べる丼メニューは、 「わさメシ(M)」。店内連食で「白ゴマ出汁つけそば」
セルフサービスの塩や胡椒なども途中投入も視野に入れつつ、提供を待ちます。
ふぅふぅセット(らーめん(シングルスープ)+わさメシM)

実にシンプルな見た目をされていますが、これがまたすごい一杯なのです。

タレや調味料が不使用とは思えないほど、味のエッジが立っている!
スープ素材は、鶏、豚、牛、牛すじ、乾物などとのことですが、見事にまとまりつつ、表現されているところが、グっとくるポイントですね。
貝のような甘い旨味も感じたのですが、貝は入ってないそう。おそらく、タレ不使用だと知らないで行くと、タレが入ってるものだと思うのではないでしょうか。

ファーストコンタクトかなり固めの麺、次第に歯切れが良くなっていく良い麺は、春よ恋主体のもの。
先にあげた写真のとおり、麺の固さが選べるのも好みに合わせられてナイスなポイント!

出汁につけて仕込んでおり、こだわりを感じられる
途中で、セルフサービスにおいてある塩を加えると、当然のことながら塩ラーメンになるんです。タレの存在感の強さを感じます。胡椒を加えると、味がシマるような感覚で、これもまた表情を変えて良きですね。

「スープたっぷり入れてください」とのご案内あり
辛すじメシが定番のではあるものの、初回はこちらをチョイス。
わさびの刺激強めでアグレッシブなファーストコンタクトで、辛さが旨味を包み込むような味わいが良きでした!

白ゴマ出汁つけそば

ボキボキ固めの麺が、鰹、昆布等の出汁に浸かっているが、この出汁がすごく味がして、なかなかの衝撃!これだけで最後までいけちゃいます。

出汁だけでいきたい衝動を抑えつつ、フレッシュ感のあるゴマのつけダレにボキボキ固めの麺も少しだけ固さの角が取れて、良い感じの歯応えを感じられますね。
かなり!おすすめの一杯です。これからますます暑くなりますし、一度食べればかなり欲すると思います。
ふぅふぅセット(らーめん(ダブルスープ)+辛すじメシM)
別日には、「らーめん」をダブルスープで、選べる丼メニューは、定番の「辛すじメシ(M)」でオーダー。
更に、店内連食で、「辛すじつけそば」をオーダー。


シングルスープの衝撃も忘れられないものの、こちらダブルのスープには、背脂、鶏油(鶏油には煮干しと鰹節も融合されている)も、投入されており、パワフルさを感じるもの。
シングルが物足らないわけではないのもすごいのだが、ダブルはダブルで、かなりラーメン感が増しますね。アブラってかなり大事なんだなと思う他ありません。これもまた、タレや調味料不使用ながら、すごく味します。

こちらは、マストでいただかなければならないメニューです。
屋台拉麺一’s時代からの人気メニュー「すじこん飯」が、現在のバージョンでいただけるもので、甘辛濃ゆい味付けがされた牛すじがのっており、そのままでも十分うまいが、らーめんスープをぶっかけるでもまた、シメ感があるため、満足度も高くなりそう。

ビールともかなり合いそう!
辛すじつけそば


牛すじのコクが全体をコーティングし、辛さだけではなく、しっかりと煮干しなど魚介系の素材感も感じるのがポイント。
辛いの苦手な方にはやはり辛いとは思うものの、最後までいける辛さでもあります。


SUSURU TV.
なお、7/7公開のSUSURU TV.でも屋台拉麺ふぅふぅをご紹介。
私もお店に向かう道中のシーンでお店について少し話していますので、こちらもぜひご覧ください。
まとめ
タレと調味料を使わないという個性的ならーめんですが、何も知らないで食べてもその事実が分からないくらい、エッジの立った味でした。
らーめんも衝撃でしたが、個人的に最も印象に残ったのは、白ごま出汁つけそばの出汁!これがめっちゃ味しますし、これだけで最後まで麺を啜りきってしまいそうです。これからの季節、キンキンに冷えたつけ麺を食べたいという方にはだいぶオススメですし、麺が出汁に浸かるつけ麺は千葉市では他になかったと思うので、(あったらすみません)初めて体験してみたいという方にも良いと思います。
そして、個人的には丼モノがついてくる「ふぅふぅセット」がオススメ。
まずは、定番の「辛すじメシ」が良いと思いますが、「わさメシ」もかなりらーめんスープに合いますね。
様々な経験のある店主さんのお店です。次の機会にはビールでおつまみをやるという贅沢も視野に入れたいと思う、超絶品のお店でした。個人的にもかなりオススメなので、気になるという方はぜひ行ってみてください。
ー基本情報ー
【お店】屋台拉麺ふぅふぅ
【住所】千葉県千葉市若葉区若松町426-916
【営業時間】
・11:00〜14:00(LO.13:50)
・18:00〜22:00(LO.21:30)
・日祝18:00〜21:00(LO.20:30)
【定休日】
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。













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