こんばんは。
ながぐつ けいすけです。気になったお店を厳選して、食べた感想を中心に投稿をしています。
最近、SNSでバズりをみせる「らーめん松信 志村坂上駅前店」。
その名が更に広まりつつあるところですが、らーめん松信は、千葉県に本店を構えており、遡れば約20年前に屋台営業から始まっています。
今回は、らーめん松信の歴史を振り返りつつ、約6年もの間、千葉県の八千代台店でお世話になった長田店主が佐倉店で作るらーめんをレポート。
八千代台時代から比べると、重厚感とパワー溢れる一杯をいただくことができたわけですが、創業者の松信さんにも初めてご挨拶させていただき、今後の展望も少しお聞きすることができました。
記事内のメニューや価格は訪問日時点のものです。
現在とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
らーめん松信の歴史
早速ですが、らーめん松信の歴史を簡単に振り返ってみます。
☆約20年前、創業者の松信さんが行徳で屋台ラーメン店「風来房」の営業を開始。当初は、二郎系と竹岡式の2枚看板だったようです。
☆2007年2月、南行徳で、らーめん松信として営業を開始
☆2008年3月、現在も本店の佐倉で営業を開始。
二郎系専門のお店としては、千葉県内ではかなり早くから営業を開始されていたことになります。

☆2019年12月、2号店の八千代台店がオープンされ、佐倉店で修行された長田さんが店主に

長田店主による八千代台店での一杯
チャーシューメン大盛、やさい増し
(アブラ増し 味濃いめ)


評判を呼んでいた
☆2021年2月1日、3号店として志村坂上駅前店がオープン。こちらは、創業者の松信さんがしばらくお店に立たれ、2024年7月より、松信さんのお兄さんに店主を交代、松信さんは佐倉店に戻られています。

創業者の松信さんによる一杯 らーめん普通盛り250g
(アブラ多め、味ほんの少し濃いめ)
※2026年3月頃より、八千代台店は坂井店主にバトンタッチされ、長田さんは佐倉店の店主となり、松信さんは経営にまわっています。
ざっくりと、らーめん松信の歴史を振り返ってみましたが、個人的には千葉県のお店というイメージが強いものの、現在、らーめん松信と聞いて頭に思い浮かべるのは、SNSでバズりを見せている東京の志村坂上駅前店という方も多いかもしれません。
※現在の志村坂上駅前店ではまだ食べていないので、近いうちに訪問予定です。
らーめん松信 佐倉店
今回、訪問したのは、2008年3月にオープンされた、佐倉店です。
現在は、八千代台店で約6年もの間、ワンオペで守り抜いた、長田さんが佐倉店の店主を務めています。

「らーめん松信 佐倉店」
京成ユーザーは京成佐倉駅から歩くかバスでも行ける

長田店主の八千代台時代は私もよく通わせていただき、大変お世話になりましたが、佐倉店でお会いするのは、だいぶ新鮮ですね。


松信さんが佐倉店に立たれていた時は、メニューはラーメン一本勝負でしたが、現在は汁なしも提供。汁なしといえば、八千代台時代から提供されていた長田店主ならではのメニューと言えると思います。

現在の八千代台店でも、汁なしがあります!




さすがに世の流れには勝てずに、6月から価格改定となっています。ただ、二郎系全体を見渡すと、ほとんどのお店が一杯1,000円を超えている状況です。
麺量の違いや、やさい増し別売などの違いはあるものの、1,000円以内で普通盛りが食べられるのは、個人的にはかなりリーズナブルではないかと思います。
さて、厨房内での長田店主の調理所作に懐かしさを感じていると、着丼です。
らーめん普通盛り250g、やさい増し
店内には、お好みの表はなさそうでしたが、
麺固め希望の場合は、食券確認時、やわめはオペレーションの都合で不可。
やさい増しは券売機で食券を事前に購入、ニンニク、アブラ、濃いめは、「ニンニク入れますか」と聞かれたときにコールするというのが正しいですかね。


コールは、アブラマシ、少し濃いめでお願いしました!
豚の切り方、細かいプルプルアブラの雰囲気から、長田店主の一杯であることが分かります。懐かしい気持ちと高揚感を感じてきます。


山頂のアブラとヤサイ、味少し濃いめにしたことによる醤油ダレでの味付け。
この松信さんに帰ってきた感は、長田店主のらーめんを食べ続けてきた自分特有の気持ちではありますが、やはり長田店主による調理でしか味わえないものです。
「味少し濃いめ」は、長田店主の感覚で醤油ダレを少し上からかけていただいており、スナップを効かせて濾すアブラが合わさって、初めてこの「松信さんに帰ってきた感」が生まれるのです。


スープ素材については、以前お聞きした時と変わってないと思いますが、豚骨、豚肉、背脂を炊き込み、醤油はカネシ商事のものを使用されています。
閉店間際ということもあったと思いますが、八千代台時代よりも重厚感を感じ、コク深いスープです。全体の雰囲気的には、クラシカルな味わいだと思います。ただ、奥深い部分では、長田店主が作ったものであると分かるのが嬉しいですね。
味の強さ的なところだと、「味少し濃いめ」にしたことによる、絶妙な醤油の主張がたまりません。私はこの塩梅が好きで、コールもいつも同じにしています。



実は、長田店主は元々、らーめん松信の常連客!
チャーシュー麺普通盛り、ニンニク、アブラ、ちょい濃いめでよくオーダーされていたそうですよ!
ちなみに、「味濃いめ」だと結構濃いめになりますが、何も言わなければ、穏やかな味わいだと思います。


南行徳時代から作る自家製麺は、かなりの太麺で、仕上がりとしては、少しやわめくらいですが、しっかりとワシっとな歯応えを感じるものです。




豚は腕肉を使用。かなりスムーズにホロっとスムーズに歯が入っていくもので、その柔らかさがクセになります。


時間が許せば、汁なしもいただこうと思っていたのですが、今回は断念。次の楽しみにとっておくことにします。
なお、長田店主の八千代台店時代には、2度ほど、記事を書かせていただいておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
↓こちら↓




今後の展開
閉店後、この記事用の店内写真を撮らさせていただいたのですが、なんと創業者の松信さんが店内へ。
初めてご挨拶させていただき、恐縮ながらも色々とお話させていただきました。
なんと、フランチャイズ計画があるようで、現在は東京で1店舗、話を進めているとのことでした。
らーめん松信の新店は、ファンにとっては歓喜のニュースかと思います。行った街でこの一杯が食べられるかもしれないと考えると、ワクワクしますね。
千葉県では歴史の長い二郎系のお店で、最近では東京の志村坂上駅前店がバズっており、かなり注目のお店だと思います。
らーめん松信さんのアカウントのDMでも相談を受け付けているそうですので、お店をやってみたいという方は、ご連絡してみてはいかがでしょうか。
らーめん松信 総合Xアカウント
→コチラから
まとめ
今回の佐倉店での一杯、めちゃくちゃうまかったです。
八千代台時代の長田店主が作るらーめんよりも、重厚感溢れ、パワーを感じるらーめんでした。
やはり「味少し濃いめ」が、ヤサイにもアブラにも醤油の味がつくうえに、スープも絶妙なバランスになるため、他の方にもオススメしたいくらい良い感じだと思いました。
ホロっと柔らかな豚や、ワシっとした食感の麺も、松信さんならではの個性や風格も感じ、ここでしか味わえないらーめんですね。
コール次第で、穏やかな味にもなり、キレのある味にもなるので、初めての方は、とりあえず普通盛りで、ニンニクの有無のみ。
みてください。パワーを欲する方は、アブラマシ、味少し濃いめか、味濃いめにするのが、それぞれの理想に合ったラーメンがいただけると思います。ぜひ食べに行ってみてください!
そして、長田さんもお元気そうで何よりでしたし、松信さんとも初めてお話できて、今後の展開をお聞きすることもでき、通うのもますます楽しみです。
今後は、佐倉店はもちろん、バズりを見せる志村坂上駅前店や、麺増しなどもある八千代台店もまた食べに行けたらと思います。
ー基本情報ー
【お店】らーめん松信 佐倉店
【住所】千葉県佐倉市鏑木町491-2
【営業時間】10:00〜14:00、18:00〜材料切れまで
【定休日】火曜、水曜、第2木曜
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。














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