こんばんは。年間770杯のラーメンを食べる、ながぐつけいすけです。
毎日、ラーメン屋さんに行った投稿をしています。
今回は、今や多くのお店が提供している「鶏水」のラーメン、そして「昆布水」の生み出した嶋﨑店主が新横浜ラーメン博物館でお店に立たれるということで、オープン初日に訪問しました!
記事内のメニューや価格は訪問日時点のものです。
現在とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
新横浜ラーメン博物館
2025年9月25日、新横浜ラーメン博物館内にオープン、新横浜駅から徒歩5分くらいのところにあります。





おそらくですが、土日はかなり混雑するのだと思われます。

ロックンスリー
外観




店内
店内は、カウンター席とテーブル席があります。


ー 嶋﨑店主の主な歴史 ー
2005年12月26日 69’N’ROLL ONE(相模原)
2011年2月26日 町田に移転
2013年6月9日 赤坂に移転
2014年7月11日〜2025年3月23日 ロックンビリーS1 (尼崎市)
2025年5月31日 豚一頭清湯麺で不定期間借り営業(代々木)
2025年9月25日 ロックンスリー(新横浜ラーメン博物館)

厨房には初めて生で見る嶋﨑店主が調理されています。
遠い距離からチラチラと見ていたのですが、
これほどまでに「もっと目の前で見させてくれ!」と思ったことはありません。

お店のスタッフさんに店内撮影と掲載許可をいただいております。
地鶏醤油
着丼


ついにきましたよ…!
シンプルなビジュアルですが、提供時から鶏と醤油の香りがすごいです!
スープ


この日の鶏は秋田の比内地鶏をメインに青森シャモロック、宮崎県の地頭鶏が使われているとのことだが、日によって変わるようで、様々な味わいが楽しめそう
醤油も11種類使われているとか…。深みなのか何なのか、言葉にできない凄みがありますし、水、鶏、醤油だけでどんなふうに作ったのだろうと思うのと同時に、唯一無二すぎて、もう凄かったということしか言えないです。
提供した瞬間の香りからうまいが確定はしていたのですが、一口目以降も鼻腔を突き抜けるすごい味わいです。



確か鶏油の後がけも嶋﨑店主が
始めたことでしたよね。


麺


麺は啜りはしなやかさがあり、口内ではもっちりな歯応えが大変気持ちの良いものです。
これ単体の良さもあるのですが、このスープをまとった麺の写真を見るだけでお店で感じた鶏と醤油の香りが思い出されます。
トッピング


他はネギとメンマだけというシンプルさです。
いやはや、めちゃくちゃうまかったです!


まとめ
めちゃくちゃうまかったです!
私なんかは最近急激に杯数を重ねている令和のラーメン好きなわけです。嶋﨑店主が作るラーメンをいただくのは恥ずかしながら初めてでしたが、衝撃でした。頭から離れないです。極めまくってる1杯だと感じました。この1杯の凄いところは、記憶に残るということと、また食べたいと思わせてくれるというのもあります。
今後は昆布水なども提供予定ということで、また行けたらと思いますが、また醤油も食べたいので、近いうちに行きます!
ー基本情報ー
【お店】ロックンスリー
【住所】神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 地下1階
【営業時間】11:00〜21:00(ラストオーダーは閉館30分前)
【定休日】 なし
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にラーメン博物館のHPなどでご確認ください。
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