私は新店も追いかけるようにしているのですが、TRYラーメン大賞的な新店(2024年7月〜2025年6月の間にオープン)で私が訪問した店舗数でいうと、約50店舗くらいでした(審査対象のお店かどうかはおいといて)
記憶に残るお店もたくさんありましたが、その中の1店舗がこちらです。
2025年2月オープン、自家製麺250

自家製麺250さんは、相鉄線の和田町駅から徒歩5分くらいのところにあるお店です。
実は、口コミなどを見て、神奈川の新店ではかなり注目のお店なのではと思っていました。
私は7月に2度訪問しておりますので、そこでいただいたメニューをご紹介させていただきます。
分厚いスープが印象に残る、特製醤油そば、塩そばを啜る!


スープは、宮崎の銘柄鶏の霧島鶏を使っているとのことですが、液体アブラも合わさり、かなり分厚くなっておりコク深い!
そして、醤油から感じるものでしょうか、割と甘めな味わいとなっています。

麺は、歯応え抜群の自家製手揉み麺。
これが啜ると内頬を心地よくタッチしていきます。弾力もなかなかのもので、クセになりそうです。

3種のチャーシューは、どれも肉肉しいながらも柔らかさも共存するものでした。

味玉でシメます。
店内連食させていただいた、「塩そば」
特製醤油そばが想像を超えるうまさだったため、急遽、店内連食をさせていただきました。


醤油同様、分厚いスープでして、エッジの効いた塩ダレもそれぞれ脳をも突き抜ける感覚があります。

麺は醤油とは変わり、中太くらいの麺に変わります。風味もよく、スープも持ち上げてきてくれます。

特製ではないですが、チャーシューは3種のります。満足度もかなり高いです。
めちゃくちゃうまかったです!
後日、つけそば(醤油)を啜る!

特製醤油そばと塩そばが想像を超えるうまさだったので、後日、再度訪問して、つけそばを食べました。


麺は、もしかしたら塩そばと同じかもしれないですが、つけそばのほうが、その喉越しの良さを感じることができると思います。
スープは、醤油そば同様、甘めな味わいで、
霧島鶏や醤油による、コク深い感じが印象に残るものです。

スープに入るチャーシューは、歯応え良くて、肉の旨味が閉じ込めてあるような感じで、この1杯の注目ポイントのひとつです。
最後は麺が浸かっていた出汁スープを、つけダレに入れて完飲です。
鶏と醤油で麺を味わう「つけそば」、美味かったです。
まとめ
どれも大変美味しくいただきました。
もしかしたら、TRYラーメン大賞の総合でもランクインあるかもしれないと思うくらい、新店の中でも際立つものがありました。
分厚い出汁感のスープと、醤油と塩で違う自家製麺は、きっと多くのラーメンファンの心を揺さぶるのではないでしょうか?
どれもうまかったですが、私が1番刺さったのは、塩そばでした。
必ずや、まぜそばも食べに行けたらと思っています。
基本情報
【お店】自家製麺250
【営業時間】昼の部11:00〜15:00(LO14:45)、夜の部18:00〜21:00(LO20:45)※月曜日は昼営業のみ
【定休日】火曜日
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
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