【クセになる】不思議な魅力のある1杯 熊王ラーメンを食す 【中毒性】

私が熊王ラーメンを知ったのは最近でした。
2月にSUSURUさんが食の道場にパワー味噌ガイアを作りに来た日の夜、ラーメン帰りの車中で、熊王ラーメンの話をしてくれたのです。

ラーメン好きの方々が教えてくれたお店には行っているので、当時、すぐに訪問しました。

初訪問時の「しょうゆ」

その時は、しょうゆをいただいて、シンプルに感じるのに良い意味で謎の中毒性があるラーメンで、他のメニューも食べたいと思ったのです。

そういった初杯のこともあり、今回が2度目の訪問になります。

目次

長きに渡り愛されている「熊王ラーメン」

店主さんは、1970年に35歳で創業され、お店は2013年に今の場所に移転されたとのことです。

営業は11時〜20時と、通し営業がありがたいです。

(18:00〜20:00は、しょうゆのみ提供)

私は16時過ぎくらいに訪問したため、並ぶことはなかったのですが、グルメサイトなどの写真を見ると、外待ちしている写真も見かけるので、ピークの時間帯は並ぶと思われます。

お店の外観
券売機
店内の様子
味のあるメニュー札

※店内の写真はお店の方に撮影と掲載の許可をいただいております。

「みそ」を実食!

みそ ¥950
スープ

最初はパンチあると思いきや、飲み進めていくと、ほんのりとした甘さとまろやかさを感じるスープに感じます。
そして、しょうゆ同様、不思議とクセになる味わいで、レンゲを持つ手が止まりません。

(最初に結構飲んでしまいました)

野菜は、もやしと玉ねぎがのっていますが、いつの時代も味噌ラーメンにのる野菜は最高です。野菜の上に降りかかっているゴマのような風味のものも、良い味を出してますね。

もちもちの麺

麺はもちもちなもので、スープの持ち上げも良いものです。啜るというよりは食らいたい。

卓上にあるペッパーを投入
卓上七味も投入
最後に辣油も試してみた

終盤は、ペッパー、七味、ラー油などで味変しました。
特にラー油は、スープとベストマッチな素晴らしき味変でした。

まとめ

大変美味しくいただきました。
以前、しょうゆをいただいた時も思いましたが、熊王らーめんさんのラーメンは、不思議な中毒性があり、良い意味でクセになります
ラーメンの魅力がたくさん詰め込まれているような気がしてならないのです。
シンプルといえばシンプルなのかもしれないですが、ラーメン好きの心に訴えかけてくるものがあるのです。
しおも必ず食べに行かないとと思っています。

基本情報
【お店】熊王ラーメン
【営業時間】11:00〜20:00
(18:00〜20:00は、しょうゆのみ提供)
【定休日】火
※最新の情報ではない場合があります。

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