【新店】2025年7月7日、中華そば カスミソウがオープン!

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2025年7月7日 「中華そば カスミソウ 」オープン!

中華そば カスミソウ 外観

2025年7月7日、千葉県千葉市亀井町に「中華そば カスミソウ」がオープンしました。

店内の様子

レストランやカフェなどでもありそうな、オシャレな店内で、テーブル席もあります。
(全体を映しかったので、画角を広くして撮影させていただきました)

店主さんは、料理人歴12年、その間は、ほぼイタリア料理をやっていたといいます。
ラーメンは、賄いや家で作ってたということなのですが、作るのが難しく、やってるうちに、どんどんハマっていったそうです。

お店にある製麺室
券売機

オープンして間もないですが、既に、「醤油」、「塩」、「味噌」、「担担麺」、「辛味噌」。
そして、新たに、「油そば」も解禁されたそうです。

※店内写真は、店主さんに許可をいただき、撮影させていただきました。

「中華そば 醤油(手揉み中太麺)をチョイス

中華そば 醤油(手揉み中太麺) ¥1,100

「中華そば 醤油(手揉み中太麺)」ですが、券売機では左上に配置されているメニューなので、お店の看板メニューと思います。

スープ

スープは、鶏、豚、牛の動物系、伊吹いりこ、鯖、大量の野菜などで作っているとのことです。

牛からと思われるほんのりな甘みと、動物魚介が際立つ味わいです。

それぞれの素材が繊細なバランス感で成り立ち、表現され、どこか品も感じるスープがここにはあります。

手揉み麺

麺は、もちもちの中でもハード寄りな歯応えで、滑らかな舌触りも印象に残ります。
また、麺啜って食ってる感も味わえる、個性も際立つものです。
店主さんは、ものづくりが好きというお話をしてくださったのですが、麺も自家製麺でやられています。
手揉みの太麺は、都内では多くなってきている印象を受けますが、千葉県内ではまだ少ない印象なので、大変貴重なのではないでしょうか。

チャーシューは2種、そのうちの1種

2種のチャーシューは、肉肉しさも残しつつ、歯がかなりスムーズに入るもので、なかなか出会えないタイプかもしれません。
このあたりは、店主さんの料理時代の経験も活かされているのかもしれません。

まとめ

大変美味しくいただきました。

素材の繊細なバランス感を際立たせ、この1杯だけでも魅力を存分に感じさせてくれた「中華そば カスミソウ」さん。
オープンして間もないにも関わらず、塩、味噌、辛味噌、担担麺、サイドメニューでは丼モノ各種など、選択肢も多く、また、お店のオシャレな雰囲気もあり、何を食べたい時でも、気軽にお店に入ることができるのではないでしょうか。

私としても、今回いただいた醤油以外のメニューも気になりますし、スープの牛はどんどん減らしてきているという話もされていたので、それがまたどのようなスープになるのかも大変気になっています。
これは再訪するしかありません。

私のような謎の新米ラーメン発信者にも、貴重なお話をしてくださり、撮影許可までしてくださった店主さんには、大変感謝です。ありがとうございました!

ー基本情報ー
【お店】中華そば カスミソウ
【営業時間】11:00〜15:00
【定休日】水・日(その他、不定休あり)
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。

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