気づけば麺までなくなってしまい、明るく元気の良い接客で、毎回心が気持ちよくなるお店があります。
そう、限界を超えろ 津田沼校です。
元々は、「夢を語れ 千葉」として営業されていました。
代表の深川さんのX(Twitter)の投稿によれば、夢を語れは、3年経つと屋号を変えるか、他の場所に夢を語れとして移転するか、他の人に引き継ぐこの3パターンのどれかを選ばなくてはいけないということで、夢を語れとしては、2024年9月7日、24時間営業という伝説を残して閉店しました。
2024年9月13日 限界を超えろ 津田沼校 オープン

(外観の写真は、以前撮影したものです)
実は、今年の1月にSUSURU TV.のSUSURUさんと訪問したのですが、その時のスタッフさんの1人が今回おられました。入店時に話しかけてくださって、私のことを覚えているとのことで嬉しかったですね。

右下の写真は、京成大久保校店主の梅木さんや、今は青森のお店にいるゆうやさん、しょうのさんも映ってます。
京成大久保校も少しご無沙汰してしまっているので行かねば!そして青森組は元気にやってるかどうか気になります。
限界を突破できるラーメン

ヤサイマシ、アブラマシ、カラメでお願いしました。

最初に、味付きアブラとヤサイを食すのは、まさに至福の時。
私の場合は、夜営業に訪問することが多いので、このアブラとヤサイは、1日の最後にいただくご褒美のような存在です。

スープは、液体アブラや豚出汁、そして限界を超えろの個性あるちょい甘な味わいとが絶妙なバランスで表現されています。


豚もキマっています。
脂身と肉肉しい部分が黄金比率でドンと構えておられます。しかもデカい!!


麺は歯応え絶妙なワシっとな麺!
これをワシワシと啜ると、限界を超えろに来たんだなと強く思います。
麺を持ち上げた時に、液体アブラがコーティングされてくるのもたまらないです。
思わず、完食完飲してしまいました。
話しかけてくださったスタッフさんによれば、結構な勢いで食べてたらしいのですが、確かに無我夢中だったかもしれないです。その証拠に写真が少ないです。
まとめ
大変美味しくいただきました。
ラーメンもスタッフさん達のことも好きです。
最初のアブラヤサイからこの1杯が素晴らしい時間になることを確信しましたし、スープも豚もキマってて、麺もワシワシで、気づけば完飲…。むしろ最後のほうの記憶が飛びましたね。
スタッフさん達も明るくて元気もらえますし、今回ご案内を担当されていた方にも覚えてもらえてて素直に嬉しかったです。
こういう記事系の文章を書く活動をしていると、お店の歴史なども振り返ったり、調べたりするのですが、私も実は、「夢を語れ千葉」のオープン日、長い列に並んだ1人です。
の代表の深川さんが大学生の時に、この場所で「夢を語れ千葉」をオープンさせてから、もうそろそろ4年が経つだと、歴史に思いを馳せていただきました。
これからも続く歴史を、ラーメンファン、限界ファンの1人として、追いかけていきたいと思います。
基本情報
【お店】限界を超えろ 津田沼校
【営業時間】昼の部11:00〜14:00、夜の部18:00〜22:00
【定休日】2025年7月は定休日なし
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。
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