市原で昆布水つけ麺がいただける!今年オープンの新店「MENYA HITENZAKA」

こんばんは。年間770杯のラーメンを食べる、ながぐつけいすけです。
毎日、ラーメン屋さんに行った投稿をしています。

今回は、今年、市原市にオープンしたおしゃれな店内で昆布水つけ麺がいただけるという新店に訪問しました!

記事内のメニューや価格は訪問日時点のものです。
現在とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。

目次

MENYA HITENZAKA

2025年3月21日オープン、五井駅からバスで停留所「飛天坂」まで6分くらい、そこから徒歩で3分くらいのところにあるお店です。

お店最寄りのバス停

元々、「めん丸」や、「くるまやラーメン」が入っていた場所を改装してオープンされたそうです。

外観

綺麗な外観

店内の様子

テーブル席のゾーン 空間からお客さんが美味しく
いただいている画が想像できる
カウンター席もある
店内待ちのゾーン
満席時はウェイティングボードに名前記入して待つ
券売機 昆布水つけ麺を推している
卓上調味料

店主さんに店内撮影と掲載許可をいただいております。
お忙しいところ、ありがとうございました!

まずは昆布水つけ麺のボタンをプッシュ、程なくして、提供されました。

味玉昆布水つけ麺 塩

着丼

味玉昆布水つけ麺 塩(¥1,130)
昆布水つけ麺をいただくにあたって、
卓上においてある「昆布水つけ麺の食べ方」を熟読

先に申し上げておきますと、
箸が止まらず今回は3まで
試しております。

焙煎胚芽が練り込まれているという中太くらいの平打麺は、
ほんのり昆布水の風味を感じる

麺はしっかりと冷水でシメられており、良き歯応えが印象に残ります。

「昆布水つけ麺の食べ方」のとおり卓上の藻塩をつけていただく

これだけでも一つのメニューとして成立しています。

麺をスープに潜らせて啜る

昆布水にコーティングされた麺に、親鶏の深みやハマグリの貝感が穏やかに表現されるつけダレが絡む

しっかりと素材の旨味を持ち上げてくれる昆布水つけ麺に舌鼓を打ちます。
どんな人にも刺さりそうなポピュラーな味わいと感じます。

トッピングなど

吊るし焼きで仕上げられた豚肩ロースは肉肉しくもあり、
ソフトな食感でもある
低温調理のムネ肉はしっとり食感である
半熟な味玉は良き食感
ポットから注いだ割スープは鰹本枯節との相乗効果の美味しさだ

割スープが完飲というゴールテープを切らせてくれました。

胃袋的にもう1杯いけそうでしたので、お店の方に許可を取って店内連食をさせていただけることになりました。

鶏醤油らぁ麺

着丼

鶏醤油らぁ麺(¥880)

提供された瞬間から鶏と醤油の香ばしい香りが食欲をそそります。

スープ

親鶏の挽肉、数種類の生醤油を火入れしたカエシから作られて
いるスープは、奥深い鶏感と生醤油がベストマッチな味わいだ

鶏も醤油もそれぞれが相乗効果となる絶妙なバランス感で表現されており、味覚に訴えかけてきて、風味も鼻腔を突き抜けます。

歯がザクっと入る細麺はスープを存分に持ち上げる

昆布水つけ麺とは違う麺で、メニューによって雰囲気が違うので、様々な楽しみ方もできますね。

トッピング

吊るし焼きの豚肩ロースはジューシーな味わい
低温調理の鶏ムネはしっとりな歯応えを感じるもの

いやはや、らぁ麺のほうもうまかったです!

ー その他の情報 ー
ラーメンの量 : 2杯とも普通
味の濃さ : 普通(やや穏やか寄り)
訪問日時 : 平日14時台
到着時状況 : 空席あり
座席 : カウンター席とテーブル席
オーダー : 券売機で食券購入(支払いは現金のみ)
店内温度 : 普通
お冷 : 卓上のポットから注ぐ
その他 : 混雑時はウェイティングボードに記入して待つ
ジャンル : 醤油淡麗つけ麺
エリア : 千葉県市原市

まとめ

大変美味しくいただきました!
千葉県で昆布水がいただけるお店はありますが、かなり数少ないです。
ここに昆布水つけ麺を提供するMENYA HITENZAKAがオープンしたということは、地元の方にとってはニュースではないでしょうか。
そんな昆布水つけ麺は、しっかりとつけダレの味がのってきて美味しくてオススメですが、鶏醤油らぁ麺も鶏と醤油の風味豊かで美味しかったです。

ー基本情報ー
【お店】MENYA HITENZAKA
【住所】千葉県市原市根田3-1-5
【営業時間】11:00〜15:00、17:00〜21:00
【定休日】水
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次