【またあの麺が食べたい】ふと思い出して訪問。不思議な魅力に溢れる弐昇 早稲田

ふと私の日常に入り込んできたお店が、弐昇 早稲田です。オープン当初に1度訪問しているのですが、どういうわけか、最近、「またあの麺が食べたい」と、思い出すことがあるのです。

再び行くことがあれば、「松の大盛にしたい」と思っていましたので、万全の状態に整えての訪問です。

目次

弐昇 早稲田

弐昇 早稲田は、2025年6月1日オープン、お店は都電荒川線早稲田駅から徒歩3分くらいのところにあります。

お店 外観
お店の様子

店主さんに、店内の撮影と掲載許可をいただいています。お忙しいところ、ありがとうございました!

ほとんどのお店で券売機を導入していますが、弐昇 早稲田は直接注文してからの前払い制となります。このやり取りがどこか懐かしく感じます。

卓上メニュー表

松、竹、梅で肉の量が違います。この画角でちらっと写真を見るだけだと、うどんか蕎麦の画に見えますね。

松 大盛、ナス天

松 大盛 ¥1,200、ナス天 ¥150

まずはこの麺です。
お店は、うどんと中華麺の間みたいなのを毎日製麺されているとのことなのですが、風味や舌触りでうどんのエッセンスが入ってるように感じます。うどんよりは非常に啜りやすい感覚ではあります。

お店が発信してるように、うどんと中華麺の間くらいな印象です。

スープに潜らせる

つけダレは動物魚介で魚介強めに感じるもの。前回よりも魚介強めに感じたのですが、実際は何か変えてるということはないらしいです。
「食べ飽きない」がコンセプトということなのですが、確かにどこまででも啜っていけそうな麺とつけダレです。

麺のみならず、つけダレも含めて全体的にうどんの雰囲気が半分入ってる印象です。

ナス天がセンターの画

ナス天は外はサクっと中はジュワっとジューシーで普通に美味しいです。当然のことながら、つけダレにつけていただくのが最高です。

店前の看板

閉店間際の訪問だったのですが、ナス天以外が売り切れだったので、好評のようです。(「鮑、肝、ヒモのかき揚げ」も売り切れでした)

天ぷらは、気軽に注文できる価格なので、行かれた際はぜひ注文してみてください。そして、売り切れることもありますのでお早めの時間での訪問をおすすめします。

肉写真

松で注文した肉は柔らかい!普段は肉肉しいジューシーなチャーシューを食べることが多いので、かなり新鮮です。肉量は、今回の「松」だと牛丼でいうと並盛〜大盛くらいの量はありそうです。

卓上アイテム

卓上の「自家製ラー油」、「青唐醤油」での味変もオススメです。
自家製ラー油は、辛くなるのと同時に、奥深くなるように感じました。

最後は、生姜湯のスープ割りを投入し、温かな気持ちでフィニッシュしました。

まとめ

大変美味しくいただきました!
日本人の味覚に刺さってくるかのような味わいと構成です。心穏やかになりますが、不思議なものでまた食べたくなってきます。
スープも和の雰囲気がありますし、前回はあまり思わなかったのですが、今回天ぷらをいただいたことで、お店のイメージもより和のほうに傾きました。
店主さんが天ぷらにも力を入れていきたいという話もされていましたので、今後、和の一面を押し出していくのかもしれません。
価格的にもフラっと入れてサクっと味わえますね。天ぷらでビール飲んで麺を啜ってササっと帰るみたいな日常の1コマで弐昇 早稲田に出入りするのに憧れます。不思議な魅力があるお店です。ぜひ一度、食べに行ってみてください。

ー基本情報ー
【お店】弐昇 早稲田
【住所】東京都新宿区西早稲田1-8-19 日興パレセゾン早稲田
【営業時間】10:00〜14:00
【定休日】
※最新の情報ではない場合がありますので、訪問の際は、事前にお店のSNSなどでご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次