【営業中】看板のないお店がうますぎる!「ラーメンショップ 大木店」

茨城県下妻市に看板のないラーメンショップがあります。

ラーメンショップ 大木店です。

看板がないと言っても、少なくとも2024年7月の時点では、確かにこの目で看板を確認しているので、何らかの理由で、なくなったのです。

2024年7月のラーメンショップ 大木店さん
目次

看板はなくとも、しっかり営業されている

こちらが2025年7月時点のラーメンショップ 大木店さん

お店の場所は、関東鉄道常総線の大宝駅から徒歩約28分のところにあり、歩けなくはないですが、特に夏場は道中すべてが陽に当たると思われるので、車での訪問するべきでしょう。

中に人がいたり、駐車場に車があったりするので、それが目印で入店される人もいるかもしれないが、私が訪問するお昼時は、大体混雑しているので、地元ではお馴染みのお店だと思われます。

大根おろしと梅まで乗っかる「みぞれコテチャーシュー」

卓上に置いてあるメニュー

今回は、「みぞれコテチャーシュー」を選択。
「みぞれコテチャーシュー」は、メニューには載っていないのですが、こういったトッピングを増やしていく系でも対応してくださるようで、色々なカスタマイズをしたい私には大変嬉しいことです。

口頭でのオーダーを済ませ、程なくして、提供されました。

みぞれコテチャーシュー

ラーメン+背脂+チャーシュー増しが、「コテチャーシュー」
そこに、大根おろしと梅までのるのが、「みぞれコテチャーシュー」です。

スープは動物系と背脂

スープは、豚出汁による動物感と、背脂によるコク深さが脳天を直撃するもので、重厚感やパンチもかなり感じる。
これがたまらない!

擦りおろしたばかりの大根おろしを溶かしていくと、サッパリ気味の味わいになっていく。
大根おろしは、味変というよりは、第二章の入口のようなものに感じます。

かなり大ぶりなチャーシューが2枚入っている

おそらく、チャーシューも大きさや厚さによって枚数も違いますが、今回は過去一クラスの巨大豚でした。
肉肉しさと柔らかさの共存もあります。

チャーシューは、後に残しておくとお腹いっぱいで食べるのがキツいと思うので、自信がない人は早めに食べておくのが良いと思います。

ラーショならではの細麺

麺は、やわモチ食感の細麺です。
麺自体の風味ややわモチ感で存在感を放ちつつ、モチモチのスープを拾い上げます。

梅干しは、溶かすというよりは、身の部分を取って、麺と共にだったり、背脂や大根おろしと一緒に食べるのですが、重くなりがちな終盤をサッパリと整えてくれました。

まとめ

大変美味しくいただきました!
背脂で重たくなるかと思いきや、大根おろしや梅などで、終盤になっても、サッパリとした感覚でいただけました。

今回は、「みぞれコテチャーシュー」をご紹介しましたが、お店には、様々なメニューがあります。

かつて私と一緒に行って塩を食べた同行者は絶賛しておりましたし、私も味噌味もかなり好きです。

看板がなくてもしっかりと営業されており、めちゃくちゃうまいラーメンを提供してくださる、ラーメンショップ 大木店さんから目が離せません。

基本情報

【営業時間】10:00〜L.O19:30(日曜日は、L.O17:30、閉店18:00)
【定休日】火曜日
※2025年7月時点、お店出入口の貼紙で確認

※最新の情報ではない場合があります。

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